妊娠中や授乳時期のレーシックブログ:190811
基礎代謝量が高いとシェイプアップに有利なんですが、
体温、つまり平熱を上げると基礎代謝量が上がります。
体温が高いということは、
身体がエネルギーを燃やして、熱を作っているということになりますから、
何もしないでも消費されるカロリーが高いことになるわけです。
ちなみに
体温が1℃上がるだけで、
基礎代謝量は約12%もアップすると言われています。
体温を上げることは、基礎代謝量を上げるため、
シェイプアップを成功させるためにとても大切なことなんですね。
みなさまは夏場、
クーラーをつけっぱなしにしてはいませんか?
冬場には、ホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?
室温を高くしすぎると、身体が自分で熱を作ろうとしないので、
体温が低くなってしまう傾向があります。
基礎代謝量を上げるには
冷暖房を使いすぎないようにすることも大事なポイントなんです。
また食べる事にも体温を上げる単純なコツがあります。
食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。
温める食品は根菜などが代表的ですよね。
暑い時期に旬な食品は冷やす作用、
寒い時期に旬な食品は温める作用があることは、
みなさまご存じですよね?
でも、
身体を冷やす食品を
摂ってはいけないということではありません。
組み合わせを意識して、
身体を冷やす食品だけをとらないようにしましょう。
調理法も関係してきます。
例えば、
うどんがいくら身体を冷やす食品だといっても、
温かいうどんを食べれば身体は温まります。
そんな簡単な方法で、体温もあがりやすくなるんですね。
あくまで、
連日の適度な運動の効果を高めるためのものですから、
エアコンを使わずに温かいものだけを食べれば
痩せるということではありませんよ!
フンガフフ
- 注目サイト -
■川元誠一
川元誠一の情報
URL:http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/browse?type=author&value=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%2C+%E8%AA%A0%E4%B8%80